イタドリ

昨日　知人宅でイタドリの酢の物と煮物をご馳走になりました。

どちらもおいしかったです。

イタドリは皮をむいてから３０秒ほど茹で　水にさらして

あく抜きします。

イタドリはあく抜きしないと酸っぱさが残ります。

その酸っぱさを利用して酢の物にしたのをご馳走になりましたが、

酢を使ったわけではなく　砂糖と塩をかけただけとのこと。

煮物はフキと似たような味でした。

私もイタドリを調理してみようと今日近くの空き地から採ってきました。

最初　鎌で刈って採りましたが　それだと茎がどこら辺から柔らかいのか

わかりません。

聞いたら　手で折って曲がる状態だと硬くて食べられないそうです。

折った時　バキッと音がして折れるのは食べられるとのこと。

葉っぱを取るとこんな状態

皮をむきます

その後３０秒だけ茹でました

それで　今は水に浸してあく抜きをしています。

明日の夕方には食べられるはずです。

油揚げやこんにゃく　人参　キノコ類と一緒に油いためして

煮込んでみます。

美味しいものを見ると作ってみたくなる私です。

楽しみです。