下北半島 仏ケ浦へ

今日はお天気が良いという予報だったので 紅葉狩りに出かけてきました。
朝食も取らず 6:50に出発
目指すは仏ケ浦(ほとけがうら)

以前 訪れた時、強風のため観光船が出航中止になったため
海から仏ケ浦を見る ということができませんでした。

車で行って何十段だか何百段だかの階段を降りて仏ケ浦の海辺まで行った
ことはあります。
が 海の方から一度是非見たいものだと思っていたのでした。

朝食は途中のコンビニで調達し駐車場で食べ、仏ケ浦行観光船の出る
佐井(さい)村の津軽海峡文化館 アルサスまでちょうど3時間かかりました。
下北半島はまさかりの形をしていますが 佐井はそのまさかりの刃にあたる
部分にあるところ。


アルサス

出航は10:40でしたから 十分時間が余り アルサスの2階にある
ミュージアムなど見学してました。


観光船


観光船の名前はサイライト
なるほど よく考えて名付けたものです


30分ほどで仏ケ浦へ到着
案内人が付いてくれました


これは降りる前に船から撮った写真







人の横顔に見える岩
右側の中央あたりが鼻に見えませんか


仏ケ浦の地名の由来について船内でビデオ説明がありましたが
忘れました すみません


仏ケ浦で30分過ごし また30分かけてアルサスへ戻りました。

そこから30分ほど走った福浦というところにウニ丼などがおいしい
という食堂があるというのを これまたずっと前から聞いていて
一度食べてみたいと思っていました。

なんとそこの食堂は車のナビに入れたら 出ました。
インターネットでも検索したら出てくるんです。
ぬいどう食堂って。

アルサスで場所を聞いた時 予約した方がいいですよ と言われたので
その通りにしました。
さすがにウニの季節は終わっていて(あればウニ丼は1,500円だとか)
イカ まぐろ イクラ 甘塩ウニ の乗った歌舞伎丼ならありますとのこと。
ちなみにお値段1,000円

かわいいカスぺの煮付け1切れ もずくの酢の物 かわいいサーモン刺身
味噌汁 沢庵付き



行く途中の山々の紅葉



福浦は歌舞伎が行われることで有名
その福浦歌舞伎が行われる歌舞伎の館



そのお隣にはモダンな福浦小学校が



さて次に訪れたのは旧川内町の道の駅
かわうち湖畔にあります


道の駅の建物の隣にあざやかに色付いた木が



同じく旧川内町(現 むつ市)の湯ノ川温泉に入りました
公営だそうです

なんとこれで「じょうじょうえん」と読むそうです。
肝心の建物は写真 撮りませんでした。

温泉から出たら3時過ぎ

そこからはむつ市大湊を経由し むつはまなすラインをひた走り
5時45分ころ 家に着きました。
もう 真っ暗

裏口から入ったら わんずが2匹飛びついてまとわりついて足でまとい
なこと。


川内湖の近くでは紅葉のきれいなところが 何箇所かありましたが
山さんが写真撮ってたので あとで貰おうと思い 私は撮りませんでした。

きれいな紅葉と荘厳な仏ケ浦 おいしい歌舞伎丼 気持ちいい♨
天気にも恵まれ 最高の一日でした。