更女新年会と12町内会大演芸会

14日(土)11時から 更生保護女性会の新年会でした。
会費のほかに 500円以上のプレゼントを持参することになっています。
ビンゴの景品にします。
私には 今年サロンエプロンがあたりました。

いつもは35〜6人は参加する新年会が 今年はある地区の民児協の定例会と
重なり、たった23人しか参加者がありませんでした。


ここで、同じ町内の演芸会に一緒に出る人と行く前に相談して サプライズで
余興をすることにしました。

午後の演芸会のリハーサルのようなものです。
誰も知らなかったから 喜んでもらえたようです。

まだ 新年会は続いていましたが、12町内会大演芸会が午後1時から
なので 1時15分くらいに中座させてもらいました。

演芸会が行われる会場は 北部地区に1校しかない小学校。
新年会会場から20分くらいかかり 自分の家の前を通るのですが
家に寄らず 素通り。

演芸会会場に着いた時は オープニングセレモニーなど行われた後で、
最初の出し物が始まったところでした。

12町内以外の この演芸会が始まった時から友情出演している浜三沢老人クラブ
が一番バッターで そのあとは保育園児3グループ 小学生4年生と5年生。
中学1年生たちも文化祭の時のクラス発表の 劇シンデレラを。
その劇の中で エグザイルの曲を歌って踊っているのが 私たちの
着替える教室まで聞こえていました。

出場した町内は たいていが老人クラブの方々でした。

大人の若い出場者は私たちだけ。



知人にカメラを渡し 写してくれるよう頼んだら、普段撮ったことがないらしく
舞台の真ん前で撮ったので 5人全部入ったのがありません。

踊ったのは「安里屋(あさどや)ユンタ」

20年くらいも前に沖縄に旅行した老人クラブの人たちが(当時は60代)
沖縄から帰ってから 見てきた踊りを覚えたいと レコードを買い
布を買って着物を縫い 笠を作って ことあるごとに 人前で披露した
そうです。

それを 教えてもらい 踊ったものだから、この衣装が また日の目を
見た と言って 喜んでいただきました。

踊り終わって教室で着替えていたら、地方紙 東奥日報の記者が来て
ちょっと変わった出し物で(衣装も含め)目についたものだから、お話し
聞かせて下さいと言いました。

で、代表の人にいろいろ質問していました。
新聞に載るんですか と聞いたら、演芸会の記事は載るけど
今 聞いたのは 各地方面の「こんにちは」という欄にその人の顔写真
とともに載せる(代表の人だけ) ということでした。

楽しみです。




去年までは 地域活性のための補助金が出ていて それで演芸会
を開いていたわけですが、補助金が出なくなっても このように
盛大に行われて 主催者である実行委員会や 主管した「やるべー会」
の方々はたいしたものだと思いました。

中でも去年まではなかった、 中学生が出た というのは すばらしいこと
です。
きっと クラスがまとまっているのでしょうね。

衣装を脱ぎながら 打ち上げ いつにする?という話になり
今 日程を調整中です。

教えて下さった老人クラブの方たちから 良かったよ と褒めていただき、
喜んでいただき うれしいかぎりです。