吊るし飾り&七夕膳
中学時代の友人がつるし飾り教室を開いています。
東京在住ですが 月に1回実家のあるおいらせ町にも
教えにきています。
今回はその生徒さんたちの作品展を開きました。
4日から7日まで展示していましたが、私は最終日の
7日にお邪魔しました。
作品は七夕にちなんだものでした。
最初の3日間は夕方の5時に 最終日の7日は午後
1時に七夕膳(要予約)を食べることができるのです。
私はもちろん予約をお願いしました。
お刺身は鯛とエビ 茹でソラマメ うに
黒豆金箔つき(星をイメージしている) 右下は黄身酢和え
グラスにもられているのはエビとミズ
ローストビーフ、ウナギ 笹の葉に乗っているのは
ほたての貝柱
ご飯は塩もみしたミョウガタケ入り
温かいソーメン(ネギ ミョウガ 大葉 椎茸など
具だくさん)
デザート:スイカは生徒さんの差し入れ、甘露梅入り
サイダー羹、生菓子
最後に友人のお姉さんがいれた抹茶が運ばれてきました
実は彼女の実家というのは割烹で そこで作品展を
開いているので お料理もすぐ運ばれてくるのです。
お代は2千円
初めて目にしたものがありました
そうめんの上に置いてある天ぷらなんですが、花いかだ
というそうです。
葉っぱの上に小さい丸い玉が見えませんか。
それは葉っぱに付いているものだそうです。
最終日とあって 生徒さん(お年を召された方もいらっしゃい
ました)方と一緒にいただきました。
作品の写真は1枚しか載せてませんが、結構細かい
手仕事で 根気のいる作業のようです。
何でも 継続は力なりだなあ と感心して観てきました。