まんまる音頭、浅虫温泉

(1)、まんまる音頭

2日(火)、青森市のリンクステーションホール青森で 青森地区更生保護女性会主催の社会を明るくする運動の一環の 第32回みんなのつどいというチャリティーショー が行われました。
それに三沢地区更女が賛助出演し まんまる音頭を踊ってきました。


オープニングは保育園児の鼓笛隊

かわいい かわいい


私たちのまんまる音頭


演目は多彩で 舞踊あり唄あり 社交ダンス 手話コーラス
バレエもありました。


まんまる音頭はうちの会員でもある踊りの先生が教えて下さい
ました。
5月の中頃から毎週水曜日に2時間くらい 7回も練習して
きました。

その甲斐あって 見ていたうちの会長や数人の会員が
とっても良かった 涙が出そうなほど良かった と言って
くれました。わ〜い!

更女の踊りの練習が終わったから、今度は民生委員のお祭り
の流し踊りの練習が始まります。
本番は8月24日。
ま、運動だと思って 頑張ろう。


(2)浅虫温泉

3日(水)4日(木)、 毎年行われる山さんたちの八七の会(はなのかい)が今年は浅虫温泉の椿館で行われました。
5組の夫婦と単独参加が3人 総勢13人。
泊りがけ。


これは海鮮鍋とか。
ホタテ貝の器は偽物、陶器です。
これにウニやあわび ほたて なまこ つぶ貝 海藻類が何種類も。贅沢〜。

生うに 焼きウニとうにの料理が3種類も。

宴会をしているうちに お布団が敷かれ(これは普通)
2次会の準備までしてくれていました。
コップや氷 冷水 ボトルクーラーが私たちの部屋に
揃っていました。

そして2次会で集まっているところへ 正真正銘の温泉卵
が運ばれてきました。


朝食もお膳で


これは郷土食 卵みそ
本物のホタテ貝殻です。
鰹節の入った汁にミソを溶かし煮立ったら卵を溶いて混ぜる。
よく お粥を作った時におかずにしました。
ご飯やお粥に乗せて食べます。


こちらは旅館の手作りさつまあげ
平べったいのはホタテで丸いのはイカ入りです


その他 バッケミソや葉わさびの粕漬けなど
郷土色豊かなお膳でした。

この椿館は棟方志功が作品を制作するときに使った宿
というのが売りで そちこちに志功の作品が飾られて
いました。

朝食が済んだら 解散会が行われ 来年は岩手で
と約束して皆さん帰途に着きました。

参加者はだいたい固定してきていて 皆さん楽しみに
いているということでした。
もちろん 私たちも。

来年は岩手は平泉でやるそうで 楽しみです。