台湾旅行4日目(27日)
二日目 三日目に引き続き この日も7時半出発
1時間くらいで太魯閣(タロコ)渓谷到着
太魯閣渓谷は太魯閣国家公園といって 台湾の国立公園の中にある
立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷。
奇岩怪石と水の美しさゆえ台湾の中でも特に人気のある観光地。
山全体が大理石という硬い岩盤にも関わらず 浸食が激しいのは流れの速さに
あるようです。
また 道幅は狭く 観光バスが岩肌に接触して塗料を残している個所も何箇所か
ありました。
次は大理石店の見学
及び大理石製品のお店へ。
お店の中は宝飾品など陳列されていて写真は撮られませんでした。
外には干支の彫り物が並んでいましたが、私の干支のいのししは豚が彫られてました。
花蓮はここで終わり
今度は花蓮駅から特急列車に乗りました。
お昼は列車の中でお弁当
真ん中にドーンとあるのは骨付きチキン
青菜があってうれしかったです
それなりにおいしかったです
これが座席シート
静かな新幹線に慣れている日本人には 激しい揺れの特急列車でした
列車に揺られること2時間
再び台北へ着きました
茶芸館でいれたてのお茶をいただき 説明を受け、買いたい人は買って。
2軒目の総合民芸品店で残りの台湾ドルを消化しようとお土産を買い
故宮博物院へ。
ここでは写真を撮っても良かったけど 人人人で混雑していたので、ガイドさんの
あとをついて歩くのに必死でした。
約 1時間半、数か所説明を受けました。
翡翠の白菜は どこかへ貸出中でからっぽでした。
前に来た時見てるから いいや。
夕方になり、最後の観光地 九分へ。
あたりは暗くなり 千と千尋の神隠し のモデルとされている建物はあれです
と山の上の方に灯りが灯されているのを教えられました。
バスを降り その近くへ行ったら 凄い人。
階段を上がって行くのですが 狭い。
三人並んだらいっぱい という感じ。
そこを上がる人と下る人がひしめいている。
そこらへんの一角で夕食となっているけど 降りる段階になって さっぱり
前へ進まない。
上がったはいいが 時間までに降りられるだろうかと心配したけど 余裕で
降りて来られました。
みんな そのモデルとなった建物の付近で写真を撮るから 進まなくなっていたのでした。
あはっ 結局私もそこで撮ってるじゃん
九分で夕食を摂り ホテルへ行きました。
台北でも圓山大飯店(本店)
ロビーではピアノとフルートの生演奏が迎えてくれました
ロビー中央に飾られていた欄の大鉢
廊下はやはり広い ここは模様入り
圓山大飯店 こちらが本店
世界の有名人がたくさん泊ったとか
高雄と同じく ダブルベッド2つ
トイレもシャワーレット TOTO製品
でもペーパーは流されません 汚物入れへ
荷物を整理して あとは帰るだけ
明日の朝食は楽しみ、ビュッフェで 高雄でも豪華だったから