映画「家」、救急車呼ぶ

8日(土)午後1時からイオンショッピングセンターの
中にあるTOHO CINETOWN へ島崎藤村原作の映画「家」を
観にいってきました。

三沢市の何か所かでロケが行われたり エキストラとして
50人くらいの人が出たとか。。。。

FBのお友達ももちゃんが出ていましたが、堂々としたもので
エキストラとは思えないほどでした。

その他 気が付いたエキストラは2人だけでした。
その方たちは青い森鉄道の車内で 西村知美さんの隣のボックスに
座っているシーンで 結構長く写ってました。

上映終了後 秋原監督 西村知美さん 三沢市長さんの
舞台挨拶がありました。
西村知美さんはとってもきれいでした。
相変わらず 青い森鉄道や青森屋など 難度も言い間違えて
天然ボケぶりを発揮していました。

そうそう、私の席は前から3番目だから とても良く見えました。
映画は ちょっと近すぎましたけど。

喉がかわいたので モスバーガーに入り、あんみつとコーヒー
を食べて飲んで ルンルンで帰ってきました。



9日(日)
午後2時半頃 電話がなりました。
「親戚のKさんがうちの裏の畑のハウスのそばで倒れたから
来て頂戴」
Kさんは75歳の女性、農業でバリバリ働いている人です。

走って行ったら ハウスの外で地面に横たわっています。
意識はありました。
手首用血圧計を持参しましたが、呼吸が苦しいというので
すぐ 救急車を呼んだ方がいい と判断。
携帯もポッケに入れて行ったので 119を廻しました。

すぐ その人の娘さんの携帯に電話、救急車を呼んだから
付き添っていくつもりで すぐ来て。

右手は動いていた、左手は下にして横に寝ていたので
わからなかったけど 脳卒中ではなさそう。
めまいもした と言っていた。

結果的に 救急車で行ってよかったです。
熱射病に近い状態のようでした。

朝下剤を3錠のみ 出ないからと お昼にまた2錠。
だから トイレに何回もいってるのに水分摂取量は少ない。
この日は暑かったし 農家の人はナイロン製の上下の
作業着を着ているので 汗をかくし 脱水もあったみたい。
おまけに 朝食を摂っていなかった。
悪条件が重なってしまったのです。

ま、点滴をして 帰って来られたからいいけど、畑で
一人で倒れていたら どうなっていたでしょうね。

倒れた時 私を呼んで と周りの人に言ったそうです。
あてにされているとは ありがたいことです。

この人のご主人が 飲酒後入浴し、意識朦朧となり
おぼれかけた時も 娘さんが救急車を呼ぼうとしたら
先に私を呼んで と言ったとか。
一応 看護師だったというのがあるのでしょう。
ほんとに 思い出してくれて ありがたいことです。

この時の電話も私が取ったのですが、いきなり「おらほの
とっちゃ 湯飲んだ」でしたからね。
私はキョトンとして 「湯飲めば どうなの?」
「風呂の湯よ!!」と言う具合でした。
今では 笑い話です。