バリ島旅行(3)

*2月13日(3日目)
この日の未明 雨が降りました。
雷も鳴っていました。
同室の方は知らないそうです。

朝食へ行くとき 廊下に出たらこのような物が

見たら 窓に戸がありません。
きっと 雨水が入ったのでしょう。
それが 全体に流れないように その青い物で防いでいるのでは・・・・

床が滑るので注意 という立札が置いてありました。

午前中はバロンダンス鑑賞
聖獣バロンと悪の化身ランダの永遠に続く戦いを描いたもの。

楽器を演奏する人たち

次に寄った寺院は名前を忘れました
肌を露出した服装で寺院に入るのはマナー違反 とされているため
男性でも女性でも 半ズボンの人は腰から布を巻かれる
上半身は半袖でもかまわない

入口に布が準備されている



ランチはビュッフェ

やっぱり 串にひき肉を巻いたようなのがありました

眺めのいいレストランでした


午後に行った寺院
ベサキ寺院
バリ島の母なる寺院 バリ島で最も古く大小30あまりの寺が集まった
巨大なヒンズー教寺院の総本山で 毎日参詣者が絶えない。

この日は何かイベントがあるらしく 長い行列が寺を目指して行きました


次はコーヒーを焙煎して売っているお店に案内され
焙煎する作業場を見学し 何種類かのコーヒーの試飲をしました。
もちろん 買ってきました。

夕食は和食でした
和の家(かずのや)というお店でした

ホテルに帰ったのは7時半を過ぎていたと思います。
エステやマッサージを希望する人があり、お店と連絡を取ってくれて
車で迎えにきてもらいました。
私もいきました。
エステだと2時間で7000円、マッサージは1時間で3500円。
私を含む6人は1時間組 若い4人は2時間組
10人も行ったのに 一度にできちゃいました。
オイルを付けてのマッサージは 気持ち良かったし、うなじや肩は
凝っているようで 痛気持ち良かったです。




*2月14日(4日目)
この日も寺院の見物から始まりました。
ティルタエンプル寺院
インドラ神が湧きださせたといわれる聖なる泉があり その水を浴びて
身を清めていました。


銀細工をしているお店に案内され ピアスを3組(娘たちと私の)と
自分のネックレスを買いました


ピアスとネックレスは後ほど載せます

お昼はこの日もビュッフェでした(前日と同じようなメニュー)

あたりはバトゥール山やバトゥール湖の見えるキンターマニ高原
で 北東部の景勝地です。


次はバリの民家を見せてもらいました
3世代が住んでいるという家は 藁葺きの粗末な作りで、それぞれが(老夫婦若夫婦
子供)別々に建てられています。電気はひかれているのかなあ?


深い堀井戸があり 洗濯場も外で 洗濯機は無し 台所も外(屋根はあり)
かまどで炊事をするらしいが、ガスコンロもあって その日は神様だか
仏様にお供えするものをガスコンロで煮ていました。

井戸

米置場

お墓?

夫婦の寝室



最後はケチャックダンス鑑賞

楽器はなくて 男性のケチャケチャとかサーとか
口で唱える伴奏で踊る



最後に火のついたたき火を素足でかき混ぜて消す



夕食はロブスター料理
ロブスターは大きいのを想像していましたが、割と小さいものでした。
お皿の上の方においてある レモンの輪切りが乗ったのがそうです。

舞台があって そこでも 民族舞踊が踊られ、それを見ながらの
食事でした。
踊っているのは 若い子でした。


ケチャックダンスが終わったのは7時半頃で、それからの夕食で
ホテルへ帰ったのは9時半でした。
この日が 帰るのが一番遅かったです。




話しは飛びますが
バリのバイクは後だけでなく 前にもナンバープレートが付いています