宝塚歌劇鑑賞の旅

昨年5月の連休に1泊で宝塚歌劇を見に行った時は
半分しか見ないうちに帰って来なければならず、やっぱり
2泊でないとゆっくり見られないね と言ってました。

今回 2泊の予定で長女と出かけました。
5月に行った時 三沢出身の紫りらさんのお母様から出演者やストーリーの載ったパンフレット(冊子)を戴いたので
 お礼にりらさんへと
和紙人形を差し上げたら こんな年賀状を戴きました。


これは 数日前に宝塚からお帰りになったお母様が
私達が発つ前日にわざわざ届けて下さったもので、
今回の公演で演じられるショーの冊子も また 持ってきて
下さいました。
そして どの場面にどのような格好をして どこら辺に
いるか という説明までつけて。


冊子の写真では 下から2段目の左端が紫りらさんです。

立つ位置を聞いていたおかげで 離れた席からでも わかり
ました。
私達の席は 前からは大分遠い右側の端でした。


特に 後半のダンスが中心のショーでの 一列に並んだ
ラインダンスといいましょうか、足を揃えて挙げる場面
では 私達の席と同じ 向って右端だったので とっても良く見え、堂々としてとても立派でした。


それを見ただけでも 満足です。

りらさんの属する星組は 1月いっぱいは宝塚で公演、2月は
東京公演になるそうです。

 

三沢を発ったのは10日で その日は東京泊。
新宿ルミネでよしもと喜劇を見て 新宿のホテルへ。

宝塚へは11日に行き、宝塚歌劇鑑賞後は大阪泊。

ゆっくり泊まって お昼前にゆっくり発ってきました。

大阪駅近くの阪急ホテルに泊まりましたが、コーヒーラウンジ
の壁の絵は宝塚で使っていた緞帳だったとか。


長袖シャツにズボン下というこっちにいるときのいでたち
のまま出かけたら 暑い暑い、やっぱり南だなあって
思いました。

久しぶりの旅行で 楽しかったです。
おかげさまで リフレッシュできました。