一関へ(新幹線で)

23日(金)
午前中は更女のバザー用の不用品に値段を付けるため 働く婦人の家
へ集まった。

途中から市立病院へ。
本当は山さんが おばあちゃんの皮膚科の薬を貰いに行くことになって
いたのですが、お尻の周りが赤くなってきたので 先生に診て貰って欲しい
クループホームの方から言われ、急遽 おばあちゃんも行くことに。

となると 山さんは「私では・・・・」ということになり、結局私の
出番。
自分の親なんだから それくらい面倒みてよ と言いたい。
車椅子を押して歩くだけじゃないの。


そういうわけで フォークダンスの例会はお休み。


午後は一関へ。
孫姫の学習発表会を見るためです。

山さんは予定があって 行かれない為 今回は新幹線で。
一関は「はやて」は朝晩2本くらいしか停車しない。
だから 盛岡で乗り換えしなくてはいけない。

三沢から行くと、八戸で1回 盛岡で1回 一関では大船渡線に と
全部で3回乗り換えする必要がある。

3時37分に三沢を発って 千厩駅へは6時半に到着。
一番長く乗っていたのが一関〜千厩間の50分。

夜は姫と王子とすごろく遊び。
と言っても 今風のお買い物パターン。
ルーレットをまわし 出た数だけカートで進むというもの。
彼らにとって 私はかっこうのかものようだ。

学習発表会は24日(土)
王子は黙ってみていることはできそうもないので 保育所へ。
姫のかあさんは またしても 自分とこの学習発表会。
運動会といい 学習発表会といい 姫はついていない。
でも 今回はとうさんが見に行ける。
とうさんの両親もきてくれた。

学習発表会は午前中だけ、姫の出番が終わった所で帰宅。
王子も早めに迎えに行く。

午後は 王子が近くの児童公園に行こうと誘う。
姫と3人で行く。

遊ぶ遊ぶ、まあ よく走り回る。
私まで回転塔に乗せられて グルグル回される。
私にも 回してと言う。
しかたがない、息を切らしながら走ってまわす。

もう かあさんが帰っているかもしれないから帰ろう と言っても
5時の音楽が鳴ってから と帰ろうとしない。

さすがに5時のメロディーが流れると みんな帰って行き、姫と王子も
やっと帰った。


25日(日)は朝ごはんが済むと もう公園に行こうと言う。
敷地内の草取りをしてあげようと思うのに、行こう行こうと何回も
言うから 根負けして行くことにした。


自分より高い岩によじ登るわ 飛び降りるわ。

10時半におやつを理由に 一旦帰宅する。

今日帰ると言うと まだ帰らないで 明日帰ってと王子。
うれしいこと。

昼食後、娘と姫と王子が一関駅まで送ってくれた。

新幹線のホームまで見送りにきて、ノンストップの新幹線が猛スピードで
通過するのを見た姫が そのスピードと音に 「こわーい」と怯えていた。
王子はさすがに男の子、興味深そうだった。

新幹線と特急を乗り継いで三沢に帰ってから 5時頃電話をかけたら
姫たちはまだ帰っていなかった。
一関市内のおおきな公園で遊んでいたらしい。

月曜日は姫とかあさんは代休で、二人でお買い物に行くことにしている
とかで 姫は楽しみにしていたらしい。