我が家の一大イベント終了

義母が旅立ったのが去年の3月25日。
早いもので あれからもう1年になるんですね。

一周忌の法要はまだお仕事をしている山さんの兄弟の都合もあり、早いけど
12日(土)に行いました。

11日、遠くにいるきょうだいが4人(夫婦1組) 泊りました。
飲むので料理はいろいろ作りました。
写真撮るの忘れましたが、ヘルシー海老チリ(海老の量を半分にして食感の似た
エリンギ使用)、ヒジキ煮、切干大根とツナと海藻の和えもの、野菜サラダ、
イカ刺身、ほっき刺身、ほっきなます等
60歳以上の人ばかりなので 健康を気遣ったレシピになってしまいました。
肉がありませんね。


法要の当日はうちの長女夫婦ともうひと組の山さんの弟夫婦 それに
町内にいる親戚5人が加わり総勢15人です。

和尚さんの読経のあとお墓参りし、再び自宅に戻って会食。

お膳の仕出しをお願いしました。



おやじギャグを連発する人がいて ぎゃーぎゃーを賑やかな会食でした。


その日のお泊りは町内の親戚を除く8人。

13日(日)は私たち夫婦を入れて10人分の朝食作り。
でも義姉や義妹が手伝ってくれたので スムーズに。
ここでも私の大根のビール漬けは好評でした。

朝食後は漁港で行われるほっき祭へ行きました。

午前中にお膳や食器を回収に来ると言うので 長女夫婦に留守番を頼み
ました(押しつけた形)

兄弟たちはほっき祭に行ったことがありません。
みんな遠くにいるから。
今回はちょうどタイミングが合ったのでご案内したしだいです。

県内のきょうだいたちは3人ともほっき貝を買いました。
私もサイズ大10個入りを2袋買いました。
サイズ小だと13個入り。
どちらも1,000円


夕飯では刺身とほっきなますをして義姉と3人で食べました。


今日(14日)の朝はバター焼きにしました。


一人残っていた東京の義姉は午前中に三沢駅まで送り、我が家はまた
二人だけの静かな生活に戻りました。

大勢集まると何が一番大変かというと 食事です。
何を食べさせよう。
それが気がかりです。
あまり手間がかからなくて おいしそうなもの。

何日も前から考え 前日にどっさり買い込んできます。

おいしいと言ってもらえればほっと安心。

あとはお盆まで集まるのはお休みかな?