県更生保護女性連盟研修会

12月1日、2日に渡り 県更生保護女性連盟の研修会が浅虫温泉浅虫
観光ホテルで行われました。

東北研修に行った人の中から 第4分科会の報告をするようにと 三沢地区の
会長に連絡が入ったとのこと。

だったら 東北研修に行く時点で 言ってくれれば、そのつもりで聴いてくる
ものを。

報告をするようにと言われたのは 私の他に3人。
1〜3の分科会に出た人 1人ずつ。
中には メモも取らずに聞いていた人もあったようです。

分科会の発表者の意見要旨を書いた資料もありましたが、その他に 質問や
意見 各地区の現状など 割と私はメモしていました。
ただ 断片的で思い出すのに難しいのもあり 帰ってすぐに整理しておけば
よかったな と反省しています。

なんとか 報告をすることができました。

1日目は13時30分の開始でしたが、最初に「わが子をメシを食える大人に育てる」
 −生きる力を育もう という講話がありました。
講師は青森県青少年男女共同参画課 課長

自分の生活のことを織り交ぜながら わかりやすく 楽しくお話しして下さいました。
非行に走らない子供を育てるということと 重なる部分があるように感じました。

そのあとで 東北研修の報告発表があり、あと ミニ集会活動のモデル地区に指定された
地区の 活動報告などがあり 1日目 終了。

夜6時から懇親会。
各地区から カラオケやら踊りやらの余興が出ていました。
三沢さんも と言われ、一応フォークダンスのテープを持って行ってたので、
一緒に参加した二人と部屋でちょっとだけ練習した ローアハブディダイ を
かけました。

顔見知りの人を手招きしたら うちの会長も皆さんもどうぞ と言い、思いがけず
たくさんの人が大きな輪を作ってくれました。

テープを巻きなおしている間に 周りの人たちに簡単に説明しました。
曲が掛かって私が 「前横 後横」と言いながら踊ったら 真似て踊り、
保護観察所の男性職員がソレ とか ハイ とか掛け声をかけたので 
笑い声がおこったりで すごく盛り上がりました。

この曲は短くてすぐ終わりましたが、誰かが 「もう一回」などと言って
もう一度踊りました。

終わったら 「あ〜楽しかった」と言って下さる方が何人もいて どうも
ありがとう とまで言われ、うれしくなりました。

2〜30人は踊っていたようです。

これは、洋間だったのが 幸いしていたようです。
畳にお膳では ちょっとそういう雰囲気ではなかったでしょう。

テーブルだったから できたのだと思います。

これで わかりました。

また機会があれば フォークダンス旋風をおこしたいと思います。


懇親会でついたリンゴジュース(ねぶた絵)




りんごグラタン
芯の部分をくり抜いてホタテのグラタンを詰めていた
もちろん りんごも全部食べました
りんごも柔らかかったです



最後に出たデザート
青森県特産のカシスソースのかかったゼリー
甘酸っぱくて さっぱりしておいしかったです


2日目は9時から始まりました。
保護観察所所長の講和
演題 「会員綱領とその実践」

私たちは総会や研修会を行うとき 必ず「更生保護女性会綱領」という
ものを 唱えます。
1・私たちは・・・・・・・・

民生委員もそうです。
看護学校に入った時は 「ナイチンゲール誓詞」というのがありました。
朝礼の時 みんなで声を揃えて唱えました。
(うわっ 懐かし〜〜〜)

私は 11時半から フォークダンスサークルの忘年会ランチが控えていたので
(その日は例会会場が使えないので そういう形に) 
研修会は所長さんの講話が終わった10時20分で 中座してきました。

一緒に行った二人も 車1台で行ったので 付きあわせてしまいました。
三沢地区の会長さんの車でいきました。

三沢が近くなったとき フォークダンスの Iさんにメールしたら もう乾杯したよ と
いうことでした。
結局 15分ほど遅れて会場に着きました。
今回はお寿司屋さん。
おいしいお寿司を頂き、茶わん蒸しや小鉢のほかにデザートとコーヒーも
出ました。

デザートはチーズケーキでしたが、みんなは豆乳の味がする と言ってました。
だったら ヘルシーなんだけどね。

両脇はシュークリーム
包装紙がクリスマスバージョン

幹事さん お疲れさまでした。

私は二日間 勉強や楽しいことやおいしいことで うれしい多忙デーでした。