餃子つくり

15日に中国の研修生(あとで来たほう)が 前に来た人たちと同じように 中国料理を作って持ってきてくれた。

その時 今度餃子の作り方を教えて欲しいと頼んだら、明日(16日)は休みだから 教えに来てもいい と言ってくれた。

というわけで実現した 餃子作りの講習会。
キャベツは生のまま刻んで
塩を振り しんなりしたら水にさらす。
それを 固く絞り ひき肉と合せるのですが そのとき 油を たくさん 混ぜるのにはびっくりしました。

もう一種類は にらと卵とえび。
いり卵様にしてから 細かく刻む。
にらは うちの畑の物。

塩は うちには粗塩しかありませんでした。
そしたら 細かい塩 が欲しいといわれ 無いと言ったら 上の写真のように 包丁でつぶし始めました。

皮は 練った小麦粉をちょっと寝かしておいただけでしたが、ちぎる時 測った様に同じ大きさになるのです。

そして 丸く伸ばすのも 早いし リズミカルだし まん丸だし。
いくらやっても 真似できません。

1つ1つが小さいので たくさんできました。

さっそく 茹でて 水餃子にして食べました。
茹でたては おいしいですね。
皮もおいしいです、もちもちして。

残りは冷凍しました。